業務スーパーのアジアン食品が楽しい〜中華&台湾料理編〜

業務スーパーでは中華、台湾、韓国、タイなど、アジアン食材も豊富に扱われている。公式サイトのおすすめレシピも手厚い。 餃子や春巻きなどの定番品を避けて、気になった商品を買い集めてみた。 みんな大好き「業務スーパー」。 冷凍食品や調味料などがよく話題になるが、アジアン食品が豊富に売られていることをご存知…

だいぶ牛レバ刺しなきのこ「天然あみたけ」

1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:渋トミカの経年劣化を愛でる きのこ屋さんの大発見 先日、出かけた先で偶然、こんな商品を見つけまして。 「森のレバ刺」 飲食店で牛や豚の生レバー提供が禁…

江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館

2020年8月18日、Twitterでこんなツイートをしたところ、太田記念美術館が8年前にTwitterを初めて以来、一番多い「いいね」の数(この記事の執筆時点で3万3127人)を獲得しました。 江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃ…

減塩対策で死亡率を減らす![1] 英国はどのようにして減塩対策に成功したか_佐々木 敏 | coFFee doctors – 記事

減塩対策は日本だけの課題ではなく、世界中でも取り組むべき課題として挙げられています。そんな中、英国は国を挙げて減塩対策に取り組み、その結果10年間で心臓病の患者が減り、毎年2600億円もの医療費の削減につながったと言われています。英国での取り組みはどのようなものだったのか、東京大学大学院で減塩対策の研…

ドイツに行った日本人「毎日イモでつらい」、日本在住ドイツ人「毎日違う料理で疲れる」 日独の食文化は真逆? | オトナンサーオトナンサー

ドイツに行った日本人が「毎日ジャガイモとソーセージでつらい」と話す一方、日本在住ドイツ人は「毎日違うもの食べて疲れる」と嘆いている、とのツイートが話題に。日独の食文化はこれほどまでに真逆なのでしょうか。 ドイツに行った友人が「毎日ジャガイモとソーセージとザワークラウトとビールしかなくつらかった」と…

なぜトマトより米は安く売られているのか 農業から見える経済のフシギ | JBpress(日本ビジネスプレス)

「働き方」を考えるには、「どうやって儲けるか?」という問いからも目が離せない。それを考える材料として、農業は極端で面白い。頭を柔らかくする思考実験として、少しお付き合い願いたい。 トマトの値段と米の値段 私は以前から、トマトなど腹の膨れない野菜が高く売れて儲かる割に、コメみたいに腹が膨れて、国民が…

レバーを味噌で煮て油に漬けるとうまくなる。赤いウインナーでもね。

牡蠣のオイル漬けという料理があります。白ワインなどで牡蠣を加熱して、ニンニクなどを使って味付け。それをオリーブオイルに漬け込んで作ります。 牡蠣の旨味と油の旨味が合わさり大変美味しく、保存も可能。そのままおつまみにしてよし、パスタの具材に使うなどもよし。色々な使い方が出来ます。 このオイル漬け。レ…

秘伝のタレに創業当時の成分は残っているか :: デイリーポータルZ

うなぎ屋さんなどで代々受け継がれる秘伝のタレ。 中には、江戸時代の創業当時からカメに少しづつ継ぎたしながら使っているお店もあって、 「初代の作ったタレがまだ少し残っているかもしれませんね」などと店主が言ったりする。 そう言われるとありがたいような気がしてくるけれど、実際には昔の成分はどれくらい残って…