ARTA、スーパーGT第4戦富士で『ARTAトークショー』をYouTubeでライブ配信

 8月4日、ARTAは今週末の8月6~7日に富士スピードウェイで行われる2022年スーパーGT第4戦『FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE』において、『ARTAトークショー』をYouTubeでライブ配信すると発表した。

 昨シーズンも実施されたこのオンライントークショーは、国内最高峰カテゴリーのひとつであるスーパーGTのGT500クラスとGT300クラスに参戦するARTAを率いる鈴木亜久里総監督をはじめ、土屋圭市エグゼクティブアドバイザー、両クラスの参戦ドライバーなどが出演するもの。

誰もが未経験の100周/450キロの戦い。真夏のスーパーGT第4戦富士の注目ポイント

 8月6~7日に富士スピードウェイで開催される2022年スーパーGT第4戦『FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE』。今季2度目の富士開催となる今大会には、GT500クラスが15台、GT300クラスが26台の計41台が参戦する。ここでは第4戦富士を観戦する上で押さえておきたい注目ポイントをお届けする。

Drago CORSE、スーパーGT第4戦富士の欠場理由について説明。BUSOUとの契約を解除

 8月1日、2022年のスーパーGT GT300クラスにBUSOU Drago CORSEとして参戦していたDrago CORSE(有限会社ドラゴ)はプレスリリースを発行した。今季スーパーGTで契約していた、BUSOU(株式会社クレアーレ)との契約を解除し、BUSOU Drago CORSEとしての活動を中止し、これにともない8月6〜7日の第4戦富士の参戦も中止すると発表した。今後はDrago CORSEとして参戦再開を目指す。

スーパーGT第4戦富士のGT300クラス公式予選Q1組分けが発表

 7月26日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、8月6〜7日に富士スピードウェイで開催される2022年シーズンの第4戦『FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE』のGT300クラス公式予選Q1の組分けを発表した。GT300クラスでは2021年シーズンより全戦で公式予選Q1をA組、B組の2組に分けて実施する組分け方式が採用されている。

apr、スーパーGT第4戦/第5戦で30号車に平良響、31号車に小高一斗を第3ドライバーとして起用へ

 7月25日、スーパーGT GT300クラスに参戦するaprは、8月6〜7日に開催されるスーパーGT第4戦富士、8月27〜28日に鈴鹿サーキットで開催される第5戦鈴鹿で、30号車apr GR86 GTに平良響を、31号車apr GR SPORT PRIUS GTに小高一斗を第3ドライバーとして起用すると発表した。

スーパーGT第4戦富士のエントリーリストが発表。両クラス合計41台が参戦

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは7月25日、富士スピードウェイで8月6~7日に開催する2022年シーズンの第4戦『FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE』のエントリーリストを発表した。GT500クラスが15台、GT300クラスが26台の計41台が参加を予定している。

 GT500クラスのチーム、ドライバーの顔ぶれは5月28〜29日に開催された第3戦鈴鹿から変化はない。一方、GT300クラスでは450kmの長距離戦にともない、8チームが第3ドライバーを起用している。

J SPORTS、2022年鈴鹿8耐決勝を完全生中継。スーパーGTとWRCも含めた優勝予想キャンペーンも

 7月22日、国内最大スポーツテレビ局のJ SPORTSは8月7日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』決勝レースを生中継/ライブ配信すると発表し、同日開催のスーパーGT、WRC世界ラリー選手権も含めた優勝予想キャンペーンを実施する。