今季、全日本スーパーフォーミュラ選手権のセッション後に設けられている“メディア・ミックスゾーン”。全ドライバーが1箇所に集まり同時にメディア対応を行うという、F1やWECなど海外レースではおなじみの取り組みだ。この記事ではそこで聞けたドライバーたちの“声”を、可能な限りお伝えする。
6月19日、第5戦SUGOの決勝を終え、ミックスゾーンに姿を現したドライバーたちのコメントをお届けしよう。
なお、いわゆる“ステイアウト組”での最上位となる4位に入った牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と、ブレーキトラブルからクラッシュ、リタイアを喫した松下信治(B-Max Racing Team)は、決勝後のミックスゾーンを欠席している。