Astemo Honda Dream SI Racing 2022鈴鹿8時間耐久ロードレース 決勝レポート

2周目にまさかのクラッシュ! 最後まであきらめずにチェッカーを目指した #17 作本輝介/渡辺一馬/羽田太河 予選:4番手(best:2分06秒393 ave:2分06秒598) TOP10トライアル:7番手(2分06秒 …

伊藤真一監督が初采配。経験豊富なメンバーで上位を狙うAstemo Honda Dream SI Racing/鈴鹿8耐チーム紹介

 2020年に伊藤真一と小原斉が再びタッグを組み全日本ロードレース選手権に参戦を開始したAstemo Honda Dream SI Racingにとって、2022年が初めての鈴鹿8耐となるだけに気合いが入る。

 ライダーは、今シーズンより全日本ロードJSB1000クラスにステップアップした作本輝介、昨年同チームで全日本ロードST1000クラスチャンピオンを獲得した渡辺一馬、そして3人目には、全日本ロードST600クラスをリードしている羽田太河が加わった。今シーズンからAstemo SI Racing with Thai HondaからARRC ASB1000を戦っているパサウィット・ティティワララックを起用する構想もあったが、今回は羽田で落ち着くことになった。