【タイム結果】2022MotoGP第11戦オランダGP フリー走行1回

 6月24日、2022年MotoGP第11戦オランダGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がオランダのTT・サーキット・アッセンで行われ、ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)がトップタイムをマークした。2番手はジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)、3番手はポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は16番手となっている。

2022鈴鹿8耐、全47チームの暫定エントリーリストが発表。3チームが辞退、フル参戦組は7チーム

 6月21日、ホンダモビリティランド株式会社は8月7日に鈴鹿サーキットで開催される『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の暫定エントリーリストを公開した。

 鈴鹿8耐は1978年に初開催されて以降、夏の一大イベントとして親しまれていた。しかし、2020・2021年は新型コロナウイルスの影響で中止され、今年は3年ぶりの開催に向けて準備が進められている。

ホンダが2022鈴鹿8耐の参戦体制を発表。Team HRCは長島哲太、高橋巧、イケル・レクオーナを起用

 6月20日、ホンダは8月7日に鈴鹿サーキットで開催される『2022FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』の参戦体制を発表した。Team HRCからは長島哲太、高橋巧、イケル・レクオーナが参戦する。

 ホンダのワークスチームとして挑むTeam HRCは、主催者推薦チームとして参戦する。マシンは2020年から鈴鹿8耐の合同テストで走らせているホンダCBR1000RR-R FIREBLADE SPをベースとしたワークスマシンを使用する。

リヤにミディアムを選んだクアルタラロ「コンディションが違い、思ったよりタイヤを使った」/MotoGP第10戦ドイツGP決勝トップ3コメント

 MotoGP第10戦ドイツGPの決勝レースがザクセンリンクで行われ、MotoGPクラスで優勝したファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、2位のヨハン・ザルコ(プリーマ・プラマック・レーシング)、3位のジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が会見に出席。レースを振り返った。

ヤマハのクアルタラロが独走で2連勝。ポールスタートのバニャイアは転倒リタイア/MotoGP第10戦ドイツGP

 6月19日、2022年MotoGP第10戦ドイツGPの決勝レースがザクセンリンクで行われ、MotoGPクラスはファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が優勝した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は転倒リタイアだった。

 決勝レースは気温36度、路面温度52度のドライコンディションで始まった。ホールショットを奪ったのは2番グリッドのファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)。ポールポジションスタートのフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)はクアルタラロの背後、2番手に続き、3番手には4番グリッドスタートのアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が浮上した。

【順位結果】2022MotoGP第10戦ドイツGP MotoGP決勝

 6月19日、2022年MotoGP第10戦ドイツGP MotoGPクラスの決勝がドイツのザクセンリンクで行われ、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が優勝を飾った。2位はヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)、3位はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はリタイアで終えている。

【順位結果】2022MotoGP第10戦ドイツGP Moto2決勝

 6月19日、2022年MotoGP第10戦ドイツGP Moto2クラスの決勝がドイツのザクセンリンクで行われ、アウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)が優勝を飾った。2位はペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)、3位はサム・ロウズ(ELF Marc VDS Racing Team)が続いている。小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は8位で終えている。

【順位結果】2022MotoGP第10戦ドイツGP Moto3決勝

 6月19日、2022年MotoGP第10戦ドイツGP Moto3クラスの決勝がドイツのザクセンリンクで行われ、イサン・グエバラ(GASGAS Aspar Team)が優勝を飾った。2位はデニス・フォッジア(Leopard Racing)、3位はセルジオ・ガルシア(GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は4位が佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、5位が鈴木竜生(Leopard Racing)、17位が古里太陽(Honda Team Asia)、20位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、山中琉聖(MT Helmets – MSI)はリタイアとなっている。

バニャイア「タイヤのために1周目から1番手を走ることが重要」/MotoGP第10戦ドイツGP予選トップ3コメント

 MotoGP第10戦ドイツGPの予選がザクセンリンクで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、ヨハン・ザルコ(プリーマ・プラマック・レーシング)が会見に出席。予選日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。