シーズン後半戦スタート。初日はランキングトップのクアルタラロが総合トップ/MotoGP第12戦イギリスGP

 MotoGP第12戦イギリスGPのフリー走行1回目、2回目がシルバーストン・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が初日を総合トップで終えた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はフリー走行2回目の終盤でタイム更新ならず、18番手だった。

アプリリア・レーシング「チームの誰もが結果に満足。この流れをシーズン末まで持続させる」/2022MotoGP上半期総括

 6月24日、オランダTTサーキット・アッセンにおいてMotoGPファクトリーチームの6名のマネージャーが上半期報告記者会見を開いた。第11戦オランダGPを終え、早くもシーズンの折り返しを迎えた2022年のMotoGP。 …

バニャイア、ポール・トゥ・ウインで今季3勝目。クアルタラロは2度の転倒を喫する/MotoGP第11戦オランダGP

 6月26日、MotoGP第11戦オランダGPの決勝レースがTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が今季3勝目を飾った。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はレース中にロングラップ・ペナルティを科され、12位でフィニッシュしている。

ドゥカティのバニャイアがレコードを0.3秒更新してポールポジション獲得/MotoGP第11戦オランダGP

 6月25日、MotoGP第11戦オランダGPの予選がTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)がポールポジションを獲得した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12番手だった。

ウエットからドライへとコンディションが変化した初日、ドゥカティのバニャイアが総合トップ/MotoGP第11戦オランダGP

 6月24日、MotoGP第11戦オランダGPのフリー走行1回目、2回目がTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が初日総合トップだった。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12番手で初日を終えている。

ヤマハのクアルタラロが独走で2連勝。ポールスタートのバニャイアは転倒リタイア/MotoGP第10戦ドイツGP

 6月19日、2022年MotoGP第10戦ドイツGPの決勝レースがザクセンリンクで行われ、MotoGPクラスはファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が優勝した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は転倒リタイアだった。

 決勝レースは気温36度、路面温度52度のドライコンディションで始まった。ホールショットを奪ったのは2番グリッドのファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)。ポールポジションスタートのフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)はクアルタラロの背後、2番手に続き、3番手には4番グリッドスタートのアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が浮上した。

勢い止まらぬドゥカティのバニャイア、今季3度目のポールポジション獲得/MotoGP第10戦ドイツGP

 6月18日、2022年MotoGP第10戦ドイツGPの予選がザクセンリンクで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)がポールポジションを獲得した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はQ2にダイレクト進出を果たし、10番手だった。