「生き残りの椅子、どうすれば」 母になった若手研究者の苦悩 | 毎日新聞

仕事と子育ての両立は女性の社会進出の大きな課題です。とくに女性研究者にとって、子育ては高いハードルになっています。任期付きポストに就くケースが多く、短期間で成果を出さなくてはならない一方、出産や育児で研究の中断を余儀なくされるためです。ある研究者を取材しました。 任期付き研究員、1年前に母に 理化学…

特権を問う:「シロでした」との米軍報告 外務省地位協定室はどう受け止めたか | 毎日新聞

在日米軍のヘリコプターが東京都心で日本のヘリならば違法となる飛行を繰り返している問題で、外務省日米地位協定室は米側の最終的な調査結果を毎日新聞の取材に明かしました。「国際民間航空機関(ICAO)のルールや日本の航空法と整合的な米軍の規則に反する飛行は確認されなかった」として飛行に問題はなかったとする…

コラム:大幅な円安、メリット活用法を考える=熊野英生氏

[東京 21日] – 米長期金利が、3%を超えて上昇するのは難しいと思っていた。すでに米景気後退リスクが警戒されていたからである。だが、その予想に反して上昇し、ドル/円も135円まで円安が進んだ。さらに米長期金利が上昇すれば、140円近くまでの円安も視野に入ってくる。 さて、この円安は日本経済にとっ…

自助と立志はセットです – 山下泰平の趣味の方法

自民党は「自助」って言葉をよく使うらしい。ちょっと調べたところ以下のようなものがあった。 自助・共助・公助、そして絆 日本の文化、伝統、歴史に裏付けられた英知の結集と「自助」「共助」「公助」の精神を総動員する 「自助」は、日本人が大切にしてきた価値観の一つ よく分からないのだが、要するに公的な支援を…

どう思う?議員の「先生」呼び 〝勘違い〟助長の側面も…(産経新聞) – Yahoo!ニュース

令和元年の参院選で投じられた一票。政治参加は暮らしをよくすることにつながると選挙・政策アドバイザーの高井章博氏は話す 国会議員をはじめ、地方議員も周囲から「先生」と呼ばれることが多い。いわゆる「先生」ではないのに、どうしてこう呼ばれているのか。古くから政界に根付くこの慣習については「違和感ない」と…

ドラマ「おっさんずラブ」の香港リメイク版はなぜヒットしたのか

日本で大ヒットした作品が、海外でリメイクされても必ず成功するわけではありません。オリジナルの良さを活かせず、残念な結果に終わるケースもあります。リメイクの成功と失敗の分かれ目はいったいどこにあるのでしょうか。ドラマ「おっさんずラブ」香港版は、その答えを探るにはベストプラクティスです。 ボーイズラブ…

雅叙園に電通ビル、外資が狙う日本不動産の熱狂 | 最新の週刊東洋経済

本社ビルに老舗ホテル。大型の不動産取引が耳目を集めて久しいが、売却された不動産の受け皿となっているのは、日本の不動産会社だけではない。海外の資金を後ろ盾にした不動産ファンドも、日本の不動産を買いあさっている。 『週刊東洋経済』6月20日発売号は「不動産争奪戦」を特集。海外の投資家が日本の不動産に投資…

年間3億本も売れる「あずきバー」 どうしてそんなに硬いのか? | 毎日新聞

「あずきバー」は、年間3億本も売れる人気の氷菓。近年はその硬さにも注目が集まり、パッケージにも「固く凍っているため、歯を痛めないようにご注意ください」と書かれているほど。それにしても、どうしてそんなに硬いの? 製造・販売する井村屋(津市)に聞いてみた。 インターネット上では「あずきバーはサファイア…

日本を破壊する「コンプラ問題」、役所や企業を叩けばそれでいいのか? すき家ワンオペ、吉野家シャブ漬け、財務省ジャベリン、叩くほど生産性は悪化 | JBpress (ジェイビープレス)

(山本一郎:次世代基盤政策研究所理事) 参議院選挙が6月22日に控えているからか、最近政治ネタや大企業ネタでの炎上事案が増えてきました。 先日、共産党が筋の悪い「大企業の内部留保を吐き出せ」という主張を再び始めて、委員長の志位和夫さんが重ねて大企業の内部留保への課税に言及し、議論となりました。 大企業…

【古典個展】日露もし戦わば… 大阪大名誉教授・加地伸行

ロシアのウクライナ侵略は長期になりそうな気配である。もちろん、ロシアは核兵器を使えない。もし使うとすれば、世界中が非難し、プーチンは自滅する。ウクライナの抵抗の成功を祈るばかりである。 この侵略は他人事(ひとごと)ではない。わが国に対してロシアがその機会を窺(うかが)っている可能性はある。 となる…