Gionchangのブログ

ボク嫁がおるんやけどね、子どもと嫁はんらだけ別居してはんの。別に単身赴任やないのよ、ただ一緒に暮らすんやめときましょねてなっててね、、、それはまあボクのコッチ(小指をたてるW)遊びがぎょうさんあって嫌気さしたんやね。まー英雄色を好むっちゅーかなんというか(笑) それでもこのコロナ禍ボクの商売もそな…

しびれる対談 林真理子さん×辛酸なめ子 『愉楽にて』(その3) 知られざる祇園の秘密

“渡辺淳一超え”といわれる刺激的な小説『愉楽にて』には 華やかな芸者遊びのシーンでも気持ちが上がります。芸妓さんたちが一緒にお風呂に入ってくる場面にはドキッとしました。 敷居の高い祇園の文化ですが、一度「ターゲット」と定めた男性がいれば、相手の意思など確認せずに、旦那様を獲得するようです。 たとえば、…

しびれる対談 林真理子さん×辛酸なめ子 『愉楽にて』(その3) 知られざる秘密

“渡辺淳一超え”といわれる刺激的な小説『愉楽にて』。 華やかな芸者遊びのシーンでも気持ちが上がります。 一度「ターゲット」と定めた男性がいれば、相手の意思など確認せずに、旦那様を獲得するといった描写も。 たとえば、東京から「いつ京都に入り」「どこに泊まっているか」などはネットワークではダダ漏れ。 チェ…

さゆ🌻#NoWar on Twitter: “舞妓さんの話、嘘とか言われ始めているけど、私個人的にはもはや彼女の話が嘘とか本当とかどうでもよくてそんなの関係なくて、現在も舞妓さんの年齢が15〜20歳に設定されていて、その子達が成人済男性のお酒の相手をしたりご機嫌取りをするような世界が日本の伝統文化っていう事実がむり”

舞妓さんの話、嘘とか言われ始めているけど、私個人的にはもはや彼女の話が嘘とか本当とかどうでもよくてそんなの関係なくて、現在も舞妓さんの年齢が15〜20歳に設定されていて、その子達が成人済男性のお酒の相手をしたりご機嫌取りをするような世界が日本の伝統文化っていう事実がむり

金沢 容 on Twitter: “炎上してる元舞妓さんの告発を一方的に嘘というやつも、全て信じるやつもどっちも落ち着けよと思う。実家の家業が花街と少なからず関係してるから言わせてもらうと、あの炎上してる舞妓さんが居た町・置屋はそうなんやろうという感じ。有名やからね、飲み方も汚いし客層もチンピラみたいなんばっかり。”

炎上してる元舞妓さんの告発を一方的に嘘というやつも、全て信じるやつもどっちも落ち着けよと思う。実家の家業が花街と少なからず関係してるから言わせてもらうと、あの炎上してる舞妓さんが居た町・置屋はそうなんやろうという感じ。有名やからね、飲み方も汚いし客層もチンピラみたいなんばっかり。

あの元舞妓の話は本当に乗って大丈夫なの?

「この世から消されるかもしれない」告発ツイートなのに 添付画像がどれも普通の芸者遊び(だよね?)の光景でしかなく 少なくとも告発してるようなえげつない内容の証拠になるのがひとつもない me tooと同じでなんにもエビデンスのない告発だろこれ そして特定の客とか置き屋とかを名指しで告発してるわけでもないからき…

友好的なのが何より大事 『ヒトは〈家畜化〉して進化した──私たちはなぜ寛容で残酷な生き物になったのか』 – HONZ

ヒトは〈家畜化〉して進化した―私たちはなぜ寛容で残酷な生き物になったのか 作者: ブライアン・ヘア,ヴァネッサ・ウッズ 出版社: 白揚社 発売日: 2022/6/3 ヒトの進化において「協力的なコミュニケーション」が大きな鍵を握ったであろうことは、たびたび指摘されるところである。人がひとりでできることは限られている…

貨客船→空母へ 「隼鷹」進水-1941.6.26 航空戦力つないだ「名リリーフ」

旧日本海軍の空母「隼鷹」が1941年の今日、進水しました。当初は貨客船「橿原丸」として起工しましたが、後に空母へ改造され、ミッドウェー海戦で喪失した空母戦力を補完。沈没することなく終戦を迎えています。

nix in desertis:書評:『グローバルヒストリーと戦争』(秋田茂・桃木至朗編著,大阪大学出版会,2016年)

本書は並びが現代史から古代史にさかのぼっていくスタイルであるが,後ろの章ほど面白い。20世紀史はグローバルさが自明すぎて,グローバルヒストリーが面白さを発揮できないということだろうかとか考えてしまった。いくつか面白かった章を挙げておく。まず第6章,近世の東部ユーラシアではヨーロッパから伝来した火器…