7月30~31日、2021/2022年ABB FIAフォーミュラE世界選手権“シーズン8”の第13戦、第14戦となるロンドンE-Prixがイギリス・ロンドンで開催され、第13戦はジェイク・デニス(アバランチ・アンドレッティ・フォーミュラE)、第14戦はルーカス・ディ・グラッシ(ロキット・ベンチュリ・レーシング)が優勝を飾った。
3位の岩佐歩夢「すべてが少しずつ足りなかった」FIA F2第10戦ブダペスト レース2 トップ3コメント
現地時間7月31日、2022年FIA F2第10戦ブダペストのフィーチャーレース(決勝レース2)がハンガリーのハンガロリンクで開催され、ザウバー育成のテオ・プルシェール(ARTグランプリ)が今季3勝目を飾った。2位にエンツォ・フィッティパルディ(チャロウズ・レーシング・システム)が、3位にポールスタートからホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)が続いた。
プルシェールは「いいレースだったね。FIA F2でのベストレースと言えるかはわからないけど、サマーブレイク直前のレースで勝てたのは最高だ」と振り返る。
岩佐歩夢はポールから悔しい3位表彰台。ランキング7位に浮上【FIA F2第10戦ブダペスト レース2】
7月31日、2022年FIA F2第10戦ブダペストのフィーチャーレース(決勝レース2)がハンガリーのハンガロリンクで開催され、ザウバー育成のテオ・プルシェール(ARTグランプリ)が今季3勝目を飾った。ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)はポールポジションスタートから3位表彰台を獲得。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は15位でチェッカーとなった。
ロシア出身スモリアーが今季初優勝。国旗掲揚&国歌演奏は行われず【順位結果/FIA F3第6戦ブダペスト レース2】
7月31日、2022年FIA F3第6戦ブダペストの決勝レース2(フィーチャーレース)がハンガリーのハンガロリンクで開催され、アレクサンダー・スモリヤー(MPモータースポーツ)がポール・トゥ・ウインで、今季初優勝を飾った。2位にはゼイン・マロニー(トライデント)が、3位にはフェラーリ育成のオリバー・ベアマン(プレマ・レーシング)が続いた。
今季2勝目を飾ったドゥーハン「しっかりとタイヤマネジメントできた」FIA F2第10戦ブダペスト レース1 トップ3コメント
現地時間7月30日、2022年FIA F2の第10戦ブダペストのスプリントレース(決勝レース1)がハンガリーのハンガロリンクで開催され、アルピーヌ育成のジャック・ドゥーハン(ビルトゥジ・レーシング)がポール・トゥ・ウインで今季2勝目を飾った。2位はユーリ・ビップス(ハイテックGP)が、3位はエンツォ・フィッティパルディ(チャロウズ・レーシング・システム)がそれぞれ獲得している。
「勝つことができてうれしいね。スプリントレースだけど、しっかりとタイヤマネジメントできたと思う」とドゥーハンは自身のレースを振り返った。
攻めの作戦もペースを上げられず15位の佐藤琢磨「もっと長いイエローが出てくれれば……」
NTTインディカー・シリーズの第13戦は、今年2度目の開催となるインディアナポリス・モータースピードウエイのロードコースで行われるギャラガ―GP。
先々週のトロントでは市街地コース、先週はアイオワでショートオーバルのダブルヘッダー、そして今週はインディのロードコースと過酷なスケジュールが続く。しかも今回はNASCARとの併催で2デイのサタデーレース。忙しさにも拍車がかかっている。
ロッシが復活の勝利。琢磨は作戦で上位を走るも15位に/インディカー第13戦インディアナポリス決勝
インディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースで開催されたNTTインディカー・シリーズ第13戦。30日に決勝レースが行われ、2番手からスタートしたアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が3年ぶりの勝利を飾った。
佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は一時は上位を走行するも15位に終わっている。
ロッシが3年ぶりの勝利【順位結果】インディカー第13戦インディアナポリス
30日にインディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースでNTTインディカー・シリーズ第13戦の決勝レースが行われ、予選2番手のアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が3年ぶりの勝利を飾った。
アルピーヌ育成のドゥーハンが今季2勝目。岩佐歩夢は11回目の入賞果たす【FIA F2第10戦ブダペスト レース1】
7月30日、2022年FIA F2第10戦ブダペストのスプリントレース(決勝レース1)がハンガリーのハンガロリンクで開催され、アルピーヌ育成のジャック・ドゥーハン(ビルトゥジ・レーシング)がポール・トゥ・ウインで今季2勝目を飾った。日本勢の岩佐歩夢(ダムス)は8位で、今季11回目のポイントを獲得。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は15位でチェッカーとなった。
岩佐歩夢、“近くて遠かった”初ポールに安堵「2回目のランでは落ち着いてドライビングできた」/FIA F2第10戦
ハンガリーで開催されているFIA F2第10戦ブダペストの予選において、岩佐歩夢(ダムス)がF2での初ポールポジションを獲得した。予選を終えた岩佐はセッションを振り返り、「最悪だった」という1回目のランのあと、セットアップを変更し落ち着いて2回目のランに臨んだと語った。