デジタル出版のデメリット 続いて、筆者の考えるデジタル出版のデメリットです。デメリットももちろん、立場や視点によってはメリットになる場合があります。 いくらでも簡単にコピーできてしまう デジタルデータは完全に同じコピーが簡単に作成できる点がメリットでもあり、デメリットでもあります。デメリットの代…
文部科学省、事務連絡「1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用及び 公立図書館の電子書籍貸出サービスとの連携について」を発出 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2022年8月2日付で、文部科学省の省総合教育政策局と初等中等教育局が、各都道府県・指定都市図書館・学校図書館担当課長等宛てに、事務連絡「1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な…
デジタルな世界は紙の本へのアクセスの格差を広げるのか(文献紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2022年7月12日付で、OECDの生徒の学習到達度調査(PISA)の教育政策に関するリサーチノートである“Pisa in Focus”の118号として、“Does the digital world open up an increasing divide in a…
2021年のコミック市場は、売り上げも単行本新刊点数も過去最高を更新。電子と単行本は伸びたが、紙の雑誌は低落が続く。 – 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
2021年、コミック市場全体は前年よりも633億円、10.3%増。 紙の雑誌が11%減、紙のコミックスが0.4%増、電子が20.39%増。 そして、出版全体の4割をコミックが担ってるという規模になりました。 各出版社のサイト・アプリでの無料配信や連載もあるし、実質規模はさらに多いのかも。 ということで、出版月報2021年2月号、特…
今年も早川書房1500作品が50%割引の超大型電子書籍セールがきたので、SF・ノンフィクション中心にオススメを紹介する – 基本読書
早川書房の1500作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にセールをやるが、1500点級のセールを前回やったのは去年の6月頭なので、年に一回のセールとなる。これ以上安くなることはないと思われるので、この機会に買っておくといいだろう…
「ITエンジニアがヤバいくらい本を買うようになった」──SaaS企業が書籍購入制度にメス、利用数14倍に 何を変えた?
建築業界向けSaaSを提供するスタートアップ、アンドパッドもその一社だ。同社はITエンジニアの成長支援を目的に書籍の購入補助制度を導入していたが、あまり利用されていなかった。そこで2月に制度を刷新したところ、本の購入数が14倍に。「利用がヤバいくらい増えた」(下司宜治VPoE)という。アンドパッドは既存制度を…
本が買えなくなったAndroid版「Kindle」アプリでこれまで通りに本を買う方法
Androidの「Kindle」アプリで、本が購入できなくなったことが、先日大きな話題になった。もっとも現時点ではこれには抜け道がある。それはGoogle Playストア版ではなく、Amazonアプリストア版の「Kindle」アプリを利用するというものだ。 Androidの「Kindle」アプリで、本が購入できなくなったことが、先日大きな話題に…
KindleハイライトをNotionに自動保存する読書メモアプリ | BookNotion
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