バニャイア、「唯一の想定外は雨。楽なレースではなかったけど、完ぺきな日だった」/MotoGP第11戦オランダGP決勝トップ3コメント

 MotoGP第11戦オランダGPの決勝レースがTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスで優勝したフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、2位のマルコ・ベッツェッキ(ムーニー・VR46・レーシングチーム)、3位のマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)が会見に出席。決勝レースを振り返った。

【順位結果】2022MotoE第4戦オランダ大会 レース2

 6月26日、2022年MotoGP第11戦オランダGPの併催として行われた、電動バイクによるチャンピオンシップ、FIM Enel MotoE World Cup(MotoE)の第4戦オランダ大会のレース2がオランダのTT・サーキット・アッセンで行われ、エリック・グラナド(LCR E-Team)が優勝を飾った。2位はドミニク・エガーター(Dynavolt Intact GP MotoE)、3位はマティア・カサディ(Pons Racing 40)が続いた。大久保光(Avant Ajo MotoE)は11位で終えている。

バニャイア、ポール・トゥ・ウインで今季3勝目。クアルタラロは2度の転倒を喫する/MotoGP第11戦オランダGP

 6月26日、MotoGP第11戦オランダGPの決勝レースがTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が今季3勝目を飾った。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はレース中にロングラップ・ペナルティを科され、12位でフィニッシュしている。

【順位結果】2022MotoGP第11戦オランダGP MotoGP決勝

 6月26日、2022年MotoGP第11戦オランダGP MotoGPクラスの決勝がオランダのTT・サーキット・アッセンで行われ、フランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が優勝を飾った。2位はマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)、3位はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12位となっている。

小椋藍、2位表彰台【順位結果】2022MotoGP第11戦オランダGP Moto2決勝

 6月26日、2022年MotoGP第11戦オランダGP Moto2クラスの決勝がオランダのTT・サーキット・アッセンで行われ、アウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)が優勝を飾った。2位は小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)、3位はジェイク・ディクソン(Inde GASGAS Aspar Team)が続いた。

佐々木歩夢ポール・トゥ・ウイン【順位結果】2022MotoGP第11戦オランダGP Moto3決勝

 6月26日、2022年MotoGP第11戦オランダGP Moto3クラスの決勝がオランダのTT・サーキット・アッセンで行われ、佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)が優勝を飾った。2位はイサン・グエバラ(GASGAS Aspar Team)、3位はセルジオ・ガルシア(GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は4位が鈴木竜生(Leopard Racing)、8位が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、10位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、21位が古里太陽(Honda Team Asia)となっている。

アレックス・マルケス、グレシーニ・レーシングに移籍。ディ・ジャンアントニオは継続参戦/MotoGP

 6月26日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスにドゥカティのマシンで参戦しているグレシーニ・レーシングは、2023年にファビオ・ディ・ジャンアントニオを継続参戦させ、アレックス・マルケスと新たに契約して起用すると発表した。

 グレシーニ・レーシングは、アプリリア・レーシングとタッグを組んでいたが、2022年シーズンからドゥカティ・デスモセディチGPにスイッチして参戦している。

中上貴晶「予選は少し苦戦したがパフォーマンスとラップタイムにはかなり満足」/MotoGP第11戦オランダGP予選

 6月25日、2022年MotoGP第11戦オランダGP MotoGPクラスの予選がオランダのTT・サーキット・アッセンで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12番手を獲得した。

 初日のウエットコンディションから一転、2日目は青空が広がりドライコンディションで行われた。この日最初のフリー走行3回目で中上は快調にラップを刻み、着実にタイムを上げた。ラストアタックでは、さらにタイムを縮め1分32秒355を記録してトップから0.191秒差の4番手で終え、ダイレクトQ2進出を果たした。

バニャイア、会心のポールポジション獲得。「これ以上はないと思った」/MotoGP第11戦オランダGP予選トップ3コメント

 MotoGP第11戦オランダGPの予選がTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、ホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)が会見に出席。予選日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。

【順位結果】2022MotoE第4戦オランダ大会 レース1

 6月25日、2022年MotoGP第11戦オランダGPの併催として行われた、電動バイクによるチャンピオンシップ、FIM Enel MotoE World Cup(MotoE)の第4戦オランダ大会のレース1がオランダのTT・サーキット・アッセンで行われ、ドミニク・エガーター(Dynavolt Intact GP MotoE)優勝を飾った。2位はエリック・グラナド(LCR E-Team)、3位はマティア・カサディ(Pons Racing 40)が続いた。大久保光(Avant Ajo MotoE)は13位で終えている。