8月7日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝レースで優勝したTeam HRCの長島哲太、イケル・レクオーナ、高橋巧が決勝レースを振り返った。
最終周まで続いたトップ争い。優勝はバニャイア、ビニャーレスがアプリリアでの自己ベスト2位獲得/MotoGP第12戦イギリスGP
MotoGP第12戦イギリスGPの決勝レースがシルバーストン・サーキットで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が優勝を飾った。チャンピオンでランキングトップにつけるファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)は、ロングラップ・ペナルティを消化したのち、ポジションを上げられず、8位。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は13位でレースを終えている。
【順位結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP MotoGP決勝
8月7日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP MotoGPクラスの決勝がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、フランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム))が優勝を飾った。2位はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)、3位はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は13位となっている。
Team HRCが2022鈴鹿8耐を完全制圧。ホンダにとって8年ぶり、HRC創立40周年を独走優勝で飾る
三重県の鈴鹿サーキットで8月7日11時30分にスタートを迎えた『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝レースは19時30分に8時間レースのフィニッシュを迎え、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)が214周を走破して総合優勝を飾った。
【順位結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP Moto3決勝
8月7日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP Moto3クラスの決勝がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、デニス・フォッジア(Leopard Racing)が優勝を飾った。2位はジャウマ・マシア(Red Bull KTM Ajo)、3位はデニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech 3)が続いた。
日本勢は、鳥羽海渡(CIP Green Power)が4位、山中琉聖(MT Helmets – MSI)が8位、古里太陽(Honda Team Asia)が18位、鈴木竜生(Leopard Racing)と佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)はリタイアとなっている。
3年ぶりの8耐はTeam HRCが完勝【暫定順位結果】2022鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝
8月7日、三重県の鈴鹿サーキットで2022FIM世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の決勝レースが行われ、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)が優勝を飾った。2位にはKawasaki Racing Team Suzuka 8H(レオン・ハスラム/アレックス・ロウズ/ジョナサン・レイ)、3位にはYoshimura SERT Motul(グレッグ・ブラック/渡辺一樹)が続いている。
【途中経過】レースは最後の1時間に突入。同時に3番手のYARTヤマハにアクシデント/鈴鹿8耐7時間
三重県の鈴鹿サーキットで8月7日11時30分にスタートを迎えた『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝レースは11時30分にスタートから7時間が経過し、依然としてTeam HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)がトップを独走している。
【途中経過】いよいよレースは後半戦へ。トップのTeam HRCは161周を走破/鈴鹿8耐6時間
三重県の鈴鹿サーキットで8月7日11時30分にスタートを迎えた『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝レースは6時間が経過し、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)が2番手以下を引き離して単独首位を独走している。
【途中経過】Team HRCが圧倒的な速さで2番手以下をラップダウンに。BMWモトラッドはリタイア/鈴鹿8耐5時間
三重県の鈴鹿サーキットで8月7日11時30分にスタートを迎えた『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝レースは5時間が経過し、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)が2番手以下を引き離して単独首位を独走している。
レース3時間48分でKawasaki Racing Team Suzuka 8H(カワサキ8H)のジョナサン・レイがまさかの転倒を喫してしまったことで、首位を走行するTeam HRCが1分40秒差をつけて独走態勢を築いている2022年の鈴鹿8耐。レースは折り返しとなる4時間台に入り、いよいよ後半戦に突入した。
【途中経過】ジョナサン・レイまさかの転倒。レース復帰もTeam HRCとの差はさらに広がる/鈴鹿8耐4時間
三重県の鈴鹿サーキットで8月7日11時30分にスタートを迎えた『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』の決勝レースは4時間が経過し、3時間経過に引き続きTeam HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)がトップを走行している。
3時間経過時点ではTeam HRCがセーフティカー(SC)導入も味方につけトップ独走体制を築いていた鈴鹿8耐。レースは3時間台に突入し、F.C.C. TSR Honda France(TSRホンダ)を始めに上位勢はルーティンピットへと向かい、ライダーふたりで戦うヨシムラSERT Motulは渡辺一樹がコースに出ていく。