【順位結果】スーパー耐久シリーズ2022第3戦SUGO3時間レース Gr-1決勝

 7月10日、宮城県のスポーツランドSUGOでENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第3戦『SUGOスーパー耐久3時間レース』のGr-1決勝レースが行われ、ST-XクラスのGrid Motorsport AMG GT3(マーティン・ベリー/高木真一/黒澤治樹/山脇大輔)がチーム初優勝を飾った。

 今回の第3戦はコース全長が短いこと、参戦台数が多いことから決勝レースは2グループに分けられた。午後のGr-1決勝に出走したST-X、ST-Z、ST-1、ST-Qの3号車、244号車のレース正式結果は以下のとおりだ。

F1第11戦オーストリアGPスプリント トップ8ドライバーコメント(2)

 2022年F1第11戦オーストリアGPのスプリント予選が行われ、1番手〜4番手のドライバーが土曜日を振り返った。1番手〜5番手のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)だ。

F1第11戦オーストリアGPスプリント トップ8ドライバーコメント(1)

 2022年F1第11戦オーストリアGPのスプリントが行われ、5〜8番手のドライバーが土曜日を振り返った。5〜8番手のドライバーはセルジオ・ペレス(レッドブル)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。

ハイブリッドは「使わなくてもタイムは変わらない」と小林可夢偉。トヨタが置かれたBoPの厳しい現状/第4戦モンツァ

 7月10日、WEC第4戦モンツァ6時間レースは、決勝日を迎えた。気温の上昇が予想されるなか、現地時間正午のスタートを前に、トヨタGAZOO Racingのチーム代表兼7号車ドライバーを務める小林可夢偉と、8号車の平川亮が、現地からリモート形式の取材に対応。新たに登場したライバルであるプジョー9X8への印象や、現在のBoP(性能調整)の状況などを交えつつ、決勝への展望を語った。

【追記】フェルシュフォーが失格&ダルバラにペナルティ。サージェントが優勝に【FIA F2第8戦シュピールベルク レース2】

 7月10日、2022年FIA F2第8戦シュピールベルクのフィーチャーレース(決勝レース2)がオーストリアのレッドブルリンクで開催され、ウエット路面でのスタートとなったなか、ドライタイヤスタートを選択したリチャード・フェルシュフォー(トライデント)がトップでチェッカーを受けた。

 しかし、レース後の車検で燃料サンプルを0.8kg採取される必要があったフェルシュフォーの車両だったが、採取できたサンプルは31.3gだったため失格に。また、2番手でチェッカーを受けたユアン・ダルバラ(プレマ・レーシング)だは、スタート前にエンジン冷却用のファン用いてグリッド路面を直接乾燥させた行為がスポーティングレギュレーション違反と判断され、20秒のタイムペナルティが課せられた。これで3番手でチェッカーを受けたローガン・サージェント(カーリン)が優勝となった。