8月7日、MotoGP第12戦イギリスGPの決勝レースがシルバーストン・サーキットで行われ、MotoGPクラスで優勝したフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、2位のマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)、3位のジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が会見に出席。レースを振り返った。
最終周まで続いたトップ争い。優勝はバニャイア、ビニャーレスがアプリリアでの自己ベスト2位獲得/MotoGP第12戦イギリスGP
MotoGP第12戦イギリスGPの決勝レースがシルバーストン・サーキットで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が優勝を飾った。チャンピオンでランキングトップにつけるファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)は、ロングラップ・ペナルティを消化したのち、ポジションを上げられず、8位。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は13位でレースを終えている。
シーズン後半戦スタート。初日はランキングトップのクアルタラロが総合トップ/MotoGP第12戦イギリスGP
MotoGP第12戦イギリスGPのフリー走行1回目、2回目がシルバーストン・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が初日を総合トップで終えた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はフリー走行2回目の終盤でタイム更新ならず、18番手だった。
ドゥカティ・レノボ・チーム「ドゥカティ勢が競争力を発揮。最後までベストを尽くす」/2022MotoGP上半期総括
6月24日、オランダTTサーキット・アッセンにおいてMotoGPファクトリーチームの6名のマネージャーが上半期報告記者会見を開いた。第11戦オランダGPを終え、早くもシーズンの折り返しを迎えた2022年のMotoGP。各マネージャーはシーズン前半のレース内容をどう振り返ったのか? そして、後半戦に向けてどのような展望を描いているのか? 3回目は、ドゥカティ・コルセのスポーティングディレクター、パオロ・チャバッティの登場だ。
バニャイア、「唯一の想定外は雨。楽なレースではなかったけど、完ぺきな日だった」/MotoGP第11戦オランダGP決勝トップ3コメント
MotoGP第11戦オランダGPの決勝レースがTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスで優勝したフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、2位のマルコ・ベッツェッキ(ムーニー・VR46・レーシングチーム)、3位のマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)が会見に出席。決勝レースを振り返った。
バニャイア、ポール・トゥ・ウインで今季3勝目。クアルタラロは2度の転倒を喫する/MotoGP第11戦オランダGP
6月26日、MotoGP第11戦オランダGPの決勝レースがTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が今季3勝目を飾った。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はレース中にロングラップ・ペナルティを科され、12位でフィニッシュしている。
バニャイア、会心のポールポジション獲得。「これ以上はないと思った」/MotoGP第11戦オランダGP予選トップ3コメント
MotoGP第11戦オランダGPの予選がTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、ホルヘ・マルティン(プリーマ・プラマック・レーシング)が会見に出席。予選日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。
ドゥカティのバニャイアがレコードを0.3秒更新してポールポジション獲得/MotoGP第11戦オランダGP
6月25日、MotoGP第11戦オランダGPの予選がTT・サーキット・アッセンで行われ、MotoGPクラスはフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)がポールポジションを獲得した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12番手だった。
ヤマハのクアルタラロが独走で2連勝。ポールスタートのバニャイアは転倒リタイア/MotoGP第10戦ドイツGP
6月19日、2022年MotoGP第10戦ドイツGPの決勝レースがザクセンリンクで行われ、MotoGPクラスはファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が優勝した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は転倒リタイアだった。
決勝レースは気温36度、路面温度52度のドライコンディションで始まった。ホールショットを奪ったのは2番グリッドのファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)。ポールポジションスタートのフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)はクアルタラロの背後、2番手に続き、3番手には4番グリッドスタートのアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が浮上した。
バニャイア「タイヤのために1周目から1番手を走ることが重要」/MotoGP第10戦ドイツGP予選トップ3コメント
MotoGP第10戦ドイツGPの予選がザクセンリンクで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、ヨハン・ザルコ(プリーマ・プラマック・レーシング)が会見に出席。予選日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。