【動画】2022WRC第7戦エストニア ダイジェスト

 7月14から17日にかけて、東欧のエストニアでWRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・エストニア』が行われ、トヨタのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝した。21歳のフィンランド人が早くも今季5勝目を飾ったこのイベントのダイジェスト動画が、シリーズのYouTube公式チャンネルをはじめ、ヒョンデ、トヨタの各オフィシャルチャンネルで公開されている。

 次戦のフィンランドと合わせて超高速グラベル(未舗装路)イベント連戦の第1ラウンドとなった、エストニアでのラリーは、連日のように局地的豪雨が路面コンディションを悪化させ選手たちに試練を与えた。

【動画】NASCARとIMSAが開催される、シカゴ・ストリートコースの走行映像が公開

 7月19日、アメリカ・イリノイ州のシカゴ市街地において、NASCARカップシリーズとIMSA公認レースが来年7月1~2日に開催されることがアナウンスされた。この発表にあわせて、NASCARの公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/c/NASCAR)ではシカゴ市街地コースを解説する動画が公開されている。

 2023年7月の開催が計画されているストリートイベントは、シカゴのダウンタウンに全長2.2マイル(約3.54km)の特設ロードコースを設定して行われるもの。コースは計12のコーナーで形成され、レイク・ショア・ドライブやミシガン・アベニュー、コロンバス・ドライブなどの主要道路と、その周辺の大通りを走行する。

【動画】スバルの新井敏弘が今季ベストの2位獲得。鎌田も手応えを感じる5位入賞/全日本ラリー第6戦

 スバルWRX STIで全日本ラリー選手権の最高峰JN1クラスに挑むスバルは、7月9日から10日かけて北海道虻田郡ニセコ町を中心に開催されたシーズン第6戦『2022 ARKラリー・カムイ』のダイジェスト動画を、公式YouTubeチャンネル『SUBARU On-Tube』で公開している。

 シュコダ・ファビアR5を駆るヘイキ・コバライネン/北川紗衣組が早くも5勝目をマークした同ラウンドは、今シーズンの全日本ラリーにおける最初のグラベル(未舗装路)イベントとして実施された。

Amazon、「プライムビデオ」のデザイン改善 無料/有料が分かりやすくなるなど

Amazonは、「プライムビデオ」のユーザーインタフェースを改善する。メニューが画面左に配置され、ライブTVを見つけやすくなるなどいくつかの新機能が追加される。まずはFire TVとAndroidアプリでロールアウトする。 米Amazon.comは7月18日(現地時間)、プライム会員向け動画サービス「プライムビデオ」のユーザーイン…

ティックトック上の「口コミ動画」がベストセラーを生み出す時代に | 「#ブックトック」って?

強い影響力を持つハッシュタグ「#BookTok(ブックトック)」って? いま、ベストセラーを生み出す原動力として、英語圏ではティックトックが見過ごせない存在になっている。 ティックトック上で、読者がハッシュタグ「#BookTok(ブックトック)」をつけて、読んだ本の感想を語るムーブメントが、書籍の売り上げに大きな…

違法音楽アプリ撲滅へ向けて大きな一歩を踏み出したセゴリータ三世さん、YouTube動画でのパクリ写真発覚でトンズラへの一歩を踏み出す

YouTubeで活躍中のセゴリータ三世さん。違法音楽アプリであるMusic FMを撲滅などにもかかわっていて、 「セゴリータはちゃんとやっている」って安心して見られるコンテンツになればと思います。 違法音楽アプリMusic FM撲滅へ向けて。1人の男が踏み出した大きな一歩 なんてことを仰っていましたが・・・・・・。 同氏のアップ…

【動画】ラッセルとハーバートがシルバーストンで4番勝負。癖のあるイギリス伝統の名車たちに苦戦

 ジョージ・ラッセル(メルセデス)が、シルバーストン・サーキットでジョニー・ハーバートとSky Sport F1の動画で共演し、2階建てバスから世界最小のクルマまで、英国が生んだ一癖も二癖もある自動車を使った対決に挑戦した。

【動画】角田裕毅とペレスが整氷車を駆る。世界で最も速いドライバーによる世界で最も遅いレース

 2022年F1第9戦カナダGPの開幕に先駆けて、モントリオールでタイムアタック対決に挑んだ角田裕毅(アルファタウリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)。しかし、ふたりに与えられたのは『世界一遅い車両』だった。

「世界で最も遅いクルマは?」と聞かれると、答えるのは案外難しいかもしれない。しかし、アイスホッケーを愛するカナダの人々ならすぐに「それは整氷車だ」と言うだろう。

【動画】モータースポーツ界のレジェンドたちが“口ひげ”をつけてマンセルに敬意と感謝を伝える

 自身にとって唯一となった1992年のチャンピオン獲得から30周年の記念を迎え、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで『ウイリアムズFW14B』や『フェラーリ640』といった思い出深い名車をドライブしたナイジェル・マンセル。そんな彼に、モータースポーツ各界のレジェンドたちから祝福のコメントが寄せられた。