月や火星に住むための人工重力施設を京都大学と鹿島が共同研究

2022 年 7 月 5 日 月や火星に住むための人工重力施設を京都大学と鹿島が共同研究 ―コアテクノロジー(核心技術)による縮小生態系の確立を目指す― 概要 人類は現在、 宇宙空間に 「滞在」 する時代から、 月や火星で 「生活」 する時代へと移行しようとしています。 その実現には、どのような環境や施設が必要となるで…

秒速8千km! 天の川銀河中心ブラックホールを4年で周回する「スピードスター」を発見! – ナゾロジー

私たちが暮らす天の川銀河の中心部には、「いて座A*(エースター)」と呼ばれる超大質量ブラックホールが存在します。 このほど、独・ケルン大学(University of Cologne)、チェコ・マサリク大学(Masaryk University)の研究により、このいて座A*をわずか4年で周回する恒星が新たに発見されました。 この星は実に秒速8…

NASAの電子レンジサイズ衛星「CAPSTONE」、打ち上げ約1週間で通信途絶

NASAが月探査のために打ち上げた小型衛星(キューブサット)「CAPSTONE」。7月5日に通信障害を発生し、再接続を試みていることが明らかになった。 CAPSTONEは7月4日に地球軌道を離れて月へ向かったところだったが、予定していた最初の軌道修正操作を行う前に通信に障害が発生した。NASA広報の […]

マナーの悪い釣り人、『ロケットエンジンの実験場』に入り込んで命懸けで釣りをしてしまう。→「最悪骨も残らない」「命を落としてもやむなし」

Jettier@年男 @Jettier12 時代に取り残されたエンジニア。最近はこれまた不思議なパワープラントの開発に携わりながら余生を楽しんでます。 以前はセキセイインコ、オカメインコ、ボタンインコなどを長年育ててました。また文鳥さんでもお迎えしたいと思っている今日この頃です。 Jettier@年男 @Jettier12 【釣りをさ…

月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK

将来、人類が月や火星で暮らすことを目指して、生存に欠かせない「重力」を人工的に発生させて居住できるようにする施設のアイデアを京都大学と大手ゼネコンが考案し、実現に向けた共同研究を始めることになりました。 これは、京都大学有人宇宙学研究センターと、大手ゼネコンの鹿島建設が5日、会見を開いて発表しまし…

ブラックホール撮影はまだ先? 独立研究チームが「写ってない」研究結果を発表 (1)

2019年4月10日、国際協力プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」が発表した一枚の画像が世界を揺るがした。真っ暗な宇宙に浮かぶ、明るく輝くドーナツのようなリング。謎に包まれた天体「ブラックホール」の存在を直接的に示す、史上初の画像とされた。 しかし、国立天文台の三好真(みよし・まこと)助…

「はやぶさ2」は拡張ミッション「はやぶさ2♯」へ

小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトが6月末で終了し、新たに2つの小惑星を目指す拡張ミッション「はやぶさ2♯」に引き継がれた。 【2022年7月5日 JAXAはやぶさ2プロジェクト】 探査機『はやぶさ2』は2020年12月6日に地球に帰還し、小惑星リュウグウの試料を納めたカプセルを地球に向けて分離した後、新たに2つの小…

宇宙、生命、心と進化を一気通貫に語る『時間の終わりまで』

新卒が「一生やりたい仕事が見つかった」というのは、離乳食が終わったばかりの2歳児の「カレーの王子様は世界で一番おいしい食べ物である」と同じぐらい説得力がない(※) 本人が真顔であるほど、微笑ましい。自分の知る狭い世界でもって、それが全てであると言い切ることに無理がある。新しい仕事やカレーマルシェに出…

世界初のブラックホール画像に異論 国立天文台、別チームが再解析

ブラックホールの撮影に初めて成功したとして、国立天文台などの国際共同研究チーム「EHT」が2019年に発表した画像について、同天文台の別の研究者らがデータを再解析したところ、リングにならずブラックホールの姿を捉えられていないと発表した。 宇宙最大の謎とされるブラックホールの撮影に初めて成功したとして、国…