[Multi-AS Segment Routing 検証連載 #5] Traffic Engineering in Multi-AS – NTT Communications Engineers’ Blog

サマリ Multi-AS で構成されるネットワークにおける Traffic Engineering (TE) の実現 IOS XR の機能を用いて、 TE metric に基づき AS Border Router(ASBR) を選択する TE の動作検証に成功 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 5 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの岩田です。本記…

総務省、KDDIに行政指導 「社会経済に深刻な影響」 輻輳検知ツールや制御の設計見直しを指示

総務省は8月3日、7月2日に発生したKDDIの通信障害について同社と沖縄セルラー電話に行政指導した。「利用者の利益を阻害し、社会・経済活動に深刻な影響を及ぼす」として、再発防止策の徹底を求めている。 KDDIの報告によると、今回の通信障害は通信設備のメンテナンスの際に、間違って古い内容の手順書を使ってしまった…

WebAPIを構築する際にAPI Gateway+Lambdaを選択するべきか?

このツイートに結構反響があったので、雑になるがとにかく自分の考えをダンプする。もともと書いていた記事はうっかりやらかしてデータロストした、泣きたい。 話をわかりやすくするために、ALB+ECS(Fargate)を使ってWebAPIと対比して説明しているが現実はもっと複雑である。 引用リツイートをもらえた部分などについ…

うるう秒を過去のものにする時が来た

Metaのエンジニアリング・ブログより。 BY オレグ・オブレウコフ、アフマド・ビャゴウィ うるう秒の概念は、1972年に国際地球回転・基準系事業(IERS)によって初めて導入された。これは、観測された太陽時(UT1)に不確定性があり、地球の自転が長期的に減速しているため、協定世界時(UTC)を定期的に更新しようという試みだ…