ホンダの北米法人とアキュラ、そして現地のモータースポーツ活動を担うホンダ・パフォーマンス・ディベロッ…
新型『アキュラ・インテグラ』がパイクスピークで実戦デビュー。最終型『NSXタイプS』も参戦へ
ホンダの北米法人とアキュラ、そして現地のモータースポーツ活動を担うホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)は6月14日、今季で記念すべき100回大会を迎えるPPIHCパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに向けた参戦体制を発表。6月26日の本戦には、現地でまもなく発売予定の新型『ホンダ・インテグラ』がモータースポーツ・デビューを飾るとともに、最終型『NSXタイプS』の参戦や大会オフィシャル・ペースカーを務めることをアナウンスした。
HPDの開発エンジニアが主体となってステアリングを握るアキュラ・ブランドの全5台は、恒例のタイムアタック1クラスやエキシビションへの参戦を表明。そのうち各2台の『TLXタイプS』『NSXタイプS』とともにエントリーする新型『ホンダ・インテグラ』は、約16年ぶりにクーペスタイルを持つ5ドア・ノッチバックとして復活を遂げ、米国市場でこの6月からの販売が計画される。
【F1第8戦無線レビュー】「ここからはDRSが使えない」入賞圏内を走行中の角田にトラブル発生、緊急ピットイン
2022年F1第8戦アゼルバイジャンGPでは、圧倒的な速さでポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールが首位を走行中にトラブルに見舞われた。その前には僚友カルロス・サインツがリタイアを喫しており、フェラーリ勢はまさかの全滅。さらにフェラーリのパワーユニットを使用するアルファロメオとハースのマシンにもトラブルが起きた。
その一方でレッドブルはマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが2位と今季3度目の1-2フィニッシュを達成した。アゼルバイジャンGPのレースを無線とともに振り返る。
【F1第8戦無線レビュー】「ここからはDRSが使えない」入賞圏内を走行中の角田にトラブル発生、緊急ピットイン
2022年F1第8戦アゼルバイジャンGPでは、圧倒的な速さでポールポジションを獲得したシャルル・ルク…
ペンスキー、来季ル・マンでの4台体制に否定的「ポルシェLMDh初年度に負荷をかけ過ぎない」
ロジャー・ペンスキーは、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツが2023年のル・マン24時間レースに4台のLMDhマシンを持ち込む可能性は低いと考えており、その理由にプログラムの初年度に、チームが“オーバーロード(負荷のかけすぎ)”にならないようにする必要があることを挙げた。
既報のとおり、ポルシェとチーム・ペンスキーはWEC世界耐久選手権とIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップの両方でLMDhに取り組み、トップレベルのプロトタイプレースへの復帰を果たす予定だ。
ペンスキー、来季ル・マンでの4台体制に否定的「ポルシェLMDh初年度に負荷をかけ過ぎない」
ロジャー・ペンスキーは、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツが2023年のル・マン24時間レースに…
「GT3プレミアムなんて、必要か?」ポルシェモータースポーツのボス、ACOの計画に疑問/WEC
ポルシェ・モータースポーツの責任者であるトーマス・ローデンバッハは、FIAとACOフランス西部自動車…
「GT3プレミアムなんて、必要か?」ポルシェモータースポーツのボス、ACOの計画に疑問/WEC
ポルシェ・モータースポーツの責任者であるトーマス・ローデンバッハは、FIAとACOフランス西部自動車クラブが2024年に新設するGTクラスにおける“プレミアムGT3キット”の計画に対し、すでにプレミアムと言えるマシンに世界耐久選手権(WEC)専用のエアロパッケージが必要なのかと、疑問を呈している。
7月10日からBSフジで日向坂46の富田鈴花さんがMCを務めるSFの特別番組がスタート
全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、7月10日(日)17…
7月10日からBSフジで日向坂46の富田鈴花さんがMCを務めるSFの特別番組がスタート
全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、7月10日(日)17時から、BSフジで約1時間の特別番組『GO ON! NEXT〜サーキットで会いましょう〜』の放送を開始すると発表した。