8月6日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP MotoGPクラスの予選がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)、3番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は21番手となっている。
山中琉聖がフロントロウ【順位結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP Moto3予選総合
8月6日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP Moto3クラスの予選がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、ディオゴ・モレイラ(MT Helmets – MSI)がポールポジションを獲得した。2番手はイサン・グエバラ(GASGAS Aspar Team)、3番手は山中琉聖(MT Helmets – MSI)が続いた。
日本勢は鈴木竜生(Leopard Racing)が8番手、佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)が9番手、鳥羽海渡(CIP Green Power)が14番手、古里太陽(Honda Team Asia)が17番手となっている。
【タイム結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP フリー走行3回目
8月6日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)、3番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は20番手となっている。
中上貴晶、初日18番手。ポジションは落とすが、心配なし。フィーリングは快調/2022MotoGP第12戦イギリスGP初日
8月5日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP MotoGPクラス初日のフリー走行1回目、2回目がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は初日総合18番手となった。
シーズン後半戦スタート。初日はランキングトップのクアルタラロが総合トップ/MotoGP第12戦イギリスGP
MotoGP第12戦イギリスGPのフリー走行1回目、2回目がシルバーストン・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が初日を総合トップで終えた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)はフリー走行2回目の終盤でタイム更新ならず、18番手だった。
【タイム結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP フリー走行2回目
8月5日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)がトップタイムをマークした。2番手はジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)、3番手はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は18番手となっている。
【タイム結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP フリー走行1回目
8月5日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は5番手となっている。
MotoGP引退を発表したドヴィツィオーゾ、苦労とチームへの感謝を語る「期待通りではなかったが、挑戦は正しかった」
8月4日、WithUヤマハRNF・MotoGPチームからMotoGPに参戦するアンドレア・ドヴィツィオーゾは、今シーズンの第14戦サンマリノGPをもってMotoGPから引退することを発表した。
2008年からMotoGPに参戦しているヴィツィオーゾは、ドゥカティ時代の2017年から2019年まで3年連続でランキング2位を獲得する活躍を見せ、現在までに通算24勝を挙げている。2022年はペトロナス・ヤマハSRTから名前の変わったWithUヤマハRNF・MotoGPチームで2年目を迎え、現時点で10ポイントを獲得している。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ、第14戦サンマリノGP後に引退へ。クラッチローが後任を務める/MotoGP
8月4日、WithUヤマハRNF・MotoGPチームに所属するイタリア人ライダーのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2022年シーズンの第14戦サンマリノGP後に引退することを発表した。第15戦アラゴンGP以降は、ヤマハの公式テストライダーであるカル・クラッチローがドヴィツィオーゾの後任を務める。
2001年にロードレース世界選手権の125ccクラスにデビューしたドヴィツィオーゾは、2004年に同クラスのタイトルを獲得。翌2005年に250ccクラスに昇格し、その後2008年に最高峰のMotoGPへ足を踏み入れた。
レプソル・ホンダ・チーム「ホンダ史上、最も非常に厳しい状況。下半期はマルケスの復帰が大きな鍵」/2022MotoGP上半期総括
6月24日、オランダTTサーキット・アッセンにおいてMotoGPファクトリーチームの6名のマネージャーが上半期報告記者会見を開いた。第11戦オランダGPを終え、早くもシーズンの折り返しを迎えた2022年のMotoGP。各マネージャーはシーズン前半のレース内容をどう振り返ったのか? そして、後半戦に向けてどのような展望を描いているのか? 6回目は、レプソル・ホンダ・チームのチームマネージャー、アルベルト・プーチの登場だ。