8月5日、FIM世界耐久選手権(EWC)に参戦しているヨシムラSERT Motulは、8月4~7日に開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースのテストで怪我をしたシルバン・ギュントーリが本戦を欠場すると発表した。
ギュントーリは、レースウイーク前に行われたテストで転倒を喫した。大きな転倒ではなかったというが、その際に左手に怪我を負い、早期に手術するため帰国するという。5日に行われた公式予選も走行しておらず、2年連続チャンピオンを獲得するために、最終戦ボルドールに向けて準備を行う。
8月5日、FIM世界耐久選手権(EWC)に参戦しているヨシムラSERT Motulは、8月4~7日に開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースのテストで怪我をしたシルバン・ギュントーリが本戦を欠場すると発表した。
ギュントーリは、レースウイーク前に行われたテストで転倒を喫した。大きな転倒ではなかったというが、その際に左手に怪我を負い、早期に手術するため帰国するという。5日に行われた公式予選も走行しておらず、2年連続チャンピオンを獲得するために、最終戦ボルドールに向けて準備を行う。
8月5日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、ヨハン・ザルコ(プリマ・プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は5番手となっている。
8月5日、三重県の鈴鹿サーキットで2022FIM世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の公式予選2回目が行われ、ブルーライダーは長島哲太(Team HRC)、イエローライダーはジノ・レイ(F.C.C. TSR Honda France)、レッドライダーは國峰啄磨(TOHO Racing)がトップタイムをマークした。
8月4日、WithUヤマハRNF・MotoGPチームからMotoGPに参戦するアンドレア・ドヴィツィオーゾは、今シーズンの第14戦サンマリノGPをもってMotoGPから引退することを発表した。
2008年からMotoGPに参戦しているヴィツィオーゾは、ドゥカティ時代の2017年から2019年まで3年連続でランキング2位を獲得する活躍を見せ、現在までに通算24勝を挙げている。2022年はペトロナス・ヤマハSRTから名前の変わったWithUヤマハRNF・MotoGPチームで2年目を迎え、現時点で10ポイントを獲得している。
8月5日、三重県の鈴鹿サーキットで2022FIM世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の公式予選1回目が行われ、ブルーライダーは長島哲太(Team HRC)、イエローライダーはニッコロ・カネパ(YART-YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC)、レッドライダーはマイク・ディ・メリオ(F.C.C. TSR Honda France)がトップタイムをマークした。
8月5日、三重県の鈴鹿サーキットで『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』(鈴鹿8耐)の金曜日のフリー走行が行われ、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)が2分05秒823でトップタイムを記録した。
8月5日、三重県の鈴鹿サーキットで2022FIM世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の金曜日フリー走行が行われ、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)
が2分05秒823でトップタイムをマークした。2番手にはYART-YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC(マービン・フリッツ/ニッコロ・カネパ/カレル・ハニカ)、3番手にはSDG Honda Racing(名越哲平/榎戸育寛/浦本修充)が続いている。
8月7日、三重県の鈴鹿サーキットで開催される『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』に参戦するF.C.C. TSR Honda Franceは、ホンダCBR1000RR-R SPにブリヂストンタイヤというコンビネーションでホンダチームとして2014年以来の優勝を目指す。
8月4日、株式会社ティー・プロ・イノベーションは8月4~7日に開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースのライダーを変更すると発表した。Team ATJ with JAPAN POSTの岩田悟がPCR検査において新型コロナウイルスへの感染が判明したことで、伊藤和輝が起用される。
Team ATJ with JAPAN POSTは岩田悟、高橋裕紀、小山知良の3人で鈴鹿8耐にエントリーしていた。しかし、2日のテストに岩田が現れず伊藤が走行を行っていた。
8月4日、WithUヤマハRNF・MotoGPチームに所属するイタリア人ライダーのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2022年シーズンの第14戦サンマリノGP後に引退することを発表した。第15戦アラゴンGP以降は、ヤマハの公式テストライダーであるカル・クラッチローがドヴィツィオーゾの後任を務める。
2001年にロードレース世界選手権の125ccクラスにデビューしたドヴィツィオーゾは、2004年に同クラスのタイトルを獲得。翌2005年に250ccクラスに昇格し、その後2008年に最高峰のMotoGPへ足を踏み入れた。